【募集終了】
地球規模課題ファシリテーター養成のための
ESD for 2030実践講座 2021
「気候変動」などの地球規模の課題に対して、自分ごととして学習者が捉えることができるアクティブ・ラーニング型授業やPBL(Problem-based Learning: 課題解決学習)のプログラム設計や問いのつくり方について、学んでみませんか?
本講座は理論を「聞いて学ぶ」だけでなく、チームでテストプログラムを設計し、実際に設計したプログラムをオンラインで実施する「まなぶ・つくる・ふりかえる」プロセスを実践的に学べます。受講生同士の主体的・対話的関わりの中で、共に学んでいくことを目指す3日間+αの連続講座です。
◆ 日程:全3回講座
<Day1:5月23日(日) 10:00~17:00>
まなぶ:SDGsとESD(SDGs実現を目指す教育)について講義と演習を交えたワークショップ形式で体験的に学ぶ。
<Day2:6月6日(日) 10:00~17:00>
つくる:チームでSDGsなど地球規模課題をテーマに「プログラム」と「問い」のデザインに挑戦。
<Day2.5:6/18(金)~23(水)夜間を予定>
実践する:上記候補日の中でチームでデザインしたテストプログラムをオンラインで実施。実施日はDay1に調整。
<Day3: 6月26日(土) 10:00~17:00>
ふりかえる:実践したテストプログラムと講座全体を対話的にふりかえり、自分たちの現場につながる学びを言語化。
◆ 講師:井澤友郭(こども国連環境会議推進協会事務局長)
◆ コーティネーター:永田佳之(聖心女子大学現代教養学部教育学科教授)
◆ 受講料:
一般9,000円 他大学学生3,000円 本学学生 無料
◆ 定員・対象: 40名 / 一般・教員・大学生
◆ 会場: 3日間すべてオンライン(zoom)
◆ 申込:こちらまたはQRコードより
(期限は5月19日(水)まで)
ESDfor2030実践講座チラシ2021修正版