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2023年
ユネスコ教育勧告って
なんだろう?

 「2023年ユネスコ教育勧告」は世界中で目指されるべき学習の目標や向かうべき教育の方向性を示す文書です。
 具体的には、平和、人権、国際理解、協力、基本的自由、グローバル‧シチズンシップ及び持続可能な開発を実現する社会を築くために、教育は何ができるか、どこに向かうべきかを定めた提言書とも言えます。
 1974年に採択された勧告(正式名称「国際理解、国際協力及び国際平和のための教育並びに人権及び基本的自由についての教育に関する勧告」)を、50年ぶりに全面的にアップデートしたもので、2023年11月、ユネスコ加盟全194カ国の合意で採択されました。
 法的な義務を課す条約ではなく「国や地域‧学校‧市⺠社会が教育を考えるときの世界共通のものさし」となる文書です。学校教育だけでなく、家庭や地域、生涯学習など、あらゆる学びの場を対象にしています。

2023年ユネスコ教育勧告
普及プロジェクト

 2023年ユネスコ教育勧告普及プロジェクトは、【令和7(2025)年度 文部科学省委託 ユネスコ未来共創プラットフォーム for 2030 ~UNESCOnnect~事業「ユネスコ活動に関する調査研究」】の一環として、聖心女子大学/日本国際理解教育学会(ユネスコ教育勧告特別委員会)により 運営されているプロジェクトです。

 本プロジェクトでは、 2023年ユネスコ教育勧告(正式名称:平和、人権、国際理解、協力、基本的自由、グローバル‧シチズンシップ及び持続可能な開発のための教育に関する勧告)の内容を日本国内において広く理解・共有することを目的として、勧告の翻訳、カード型教材をはじめとしたコミュニケーションツールの制作などを行っています。

 また、教育関係者のみならず、学習者や保護者、広く社会に向けて、勧告の意義をわかりやすく伝え、それぞれの主体が自分ごととして勧告を活用するための取り組みを進めています。

ツール・制作物

 本プロジェクトでは、2023年ユネスコ教育勧告の理解と普及を支えるために、さまざまなツールや資料を制作しています。
 学習者、教員、制作立案者、一般市民など、それぞれの立場や関心に応じて、学習や実践の場面に応じてご活用いただけます。

お問い合わせ

本プロジェクトに関するお問い合わせ・ご意見・ご感想については、以下までご連絡ください。