オンライン・トークショー「わたし8歳、職業、家事使用人。-世界の児童労働者1億5200万人の1人-」
バングラデシュには「家事使用人」として働く子どもが42万人いるとされています。
そのうち、8割は女の子です。なぜ彼女たちは他人の家で「家事使用人」として働かなければならないのでしょうか。
「遠い国の可哀想な誰か」の話ではなく、「同じ地球に生きる1人の仲間」として、私 たちに何ができるのか一緒に考えてみませんか。
◆日時: 2022年4月23日(土) 13:30~15:00
◆会場: オンライン開催(Zoomウェビナー)
◆参加費: 無料
◆要申込:
申込を終了いたしました。 2022.04.23
たくさんのお申込みをありがとうございました。
お申込みいただいた方には、ご登録いただいたメールアドレスにZOOM URLをお送りしております。
(お問合せはこちらまで jimu-kyosei@u-sacred-heart.ac.jp)
◆講師 日下部 尚徳 氏
立教大学異文化コミュニケーション学部准教授。
バングラデシュをフィールドに貧困や災害、難民に関する研究に従事。東京外国語大学准教授を経て2020年4月より現職。
著書:『わたし8歳、職業、家事使用人。』『ロヒンギャ問題とは何か』他。
◆コーディネーター|
石井洋子 グローバル共生研究所副所長
◆パネリスト学生
青木 香文 (教育学科教育学専攻3年)
佐々木 綺音 (教育学科教育学専攻3年)
新開 怜奈 (基礎課程1年)
今野 優海 (人間関係学科3年)
成澤 佳奈 (英語文化コミュニケーション学科3年)
グローバル共生研究所展示スペースBE*hiveでは、
特別展示「わたし8歳、職業、家事使用人。」写真展を開催しています。ウェブ展示も公開中。
https://kyosei.u-sacred-heart.ac.jp/exhibition/2021_women_2/workingchildren/