SDGsやESG投資をきっかけに企業でのサステナビリティが推進される中、多くの企業が社員の「自分事化」を最大の課題として挙げています。単純に課題について知ってもらうだけではなく、自分の日々の活動にどう関係しているのかを理解してもらうこと、社会課題解決の共感をひろげることは、どの企業でも非常に難しいテーマです。

本セミナーでは、社会課題を「知り・考え・行動する」をテーマに長年開発教育に関わってきた専門家であるDEARが開発した教育教材体験を通じ、どのようにすれば「社会課題を自分事化」することができるのかを参加者とともに掘り下げていきます。DEARやクレアンがこれまで培ってきた経験をお聞きいただくとともに、社内浸透に課題を感じる担当者様同士の対話・意見交換にもなればと思います。社内で「自分事化」に取り組み始めた方や新しい視点が欲しい方など、ぜひ奮ってご参加ください。

【日時】 2024年7月22日（月）14：00～17：30

【会場】 聖心女子大学4号館/聖心グローバルプラザBE＊hive ワークショップスペース
【対象】企業でサステナビリティ浸透を担当する方（サステナビリティ/CSR/ESG/人事部門など）
【詳細・申込】https://whttps://kyosei.u-sacred-heart.ac.jp/plaza/ww.cre-en.jp/library/seminar/240624/

【共催】認定NPO法人開発教育協会（DEAR）、株式会社クレアン

【協⼒】聖⼼⼥⼦⼤学グローバル共生研究所