世界の難民の4人に1人がパレスチナ人で、難民になってから70年以上たつことを皆さんは知っていますか?
最近も、米国大使館エルサレム移転問題やガザでの衝突事件など、パレスチナのニュースがたくさんありましたが、現地の人と暮らしは、どうなっているのでしょう。
「①パレスチナとガザはどんなところ?」「②人と暮らし」「③どんな支援が必要なの?」というテーマで、
フォトジャーナリスト古居みずえさんの写真、現地の子どもの作ったアニメや絵なども使い、日本の子どもたちにも分かるように展示します。夏休みの自由研究にも役立ててください。
7月28日(土)には、夏休み企画として「親子で知ろうパレスチナと中東の子どもたち」というイベントを開きます。
大人向けには7月14日(土)に、当会の活動紹介や刺繍製品販売なども行います。
2018年7月7日(土)~8月1日(水) 入場無料
(月~金)10:00~18:00 (土)11:00~16:00 日曜休館
会場:聖心女子大学4号館/聖心グローバルプラザ1階 BE*hive
【報告会】
2018年7月14日(土)14:00~16:30「ガザでの支援報告」
ガザの障がい者や子ども支援活動を紹介します。どなたでもご参加いただけます。
*パレスチナ刺繍製品の販売も行います。
【夏休み企画】
2018年7月28日(土)14:00~16:00「親子で知ろう パレスチナ」⇒台風のため、中止となりました。
子どもたちと一緒に親子で参加できるイベントです。夏休みの自由研究にもお役立てください。
どなたでもご参加いただけます。
詳細はこちら
お問い合わせ先:認定NPO法人 パレスチナ子どものキャンペーン
TEL:03-3953-1393