2018年9⽉28⽇、インドネシア・スラウェシ島沖でマグニチュード7.5の地震が発⽣しました。
地震と津波の被害を受けたスラウェシ島では、地震発⽣から9カ⽉経った今もテントや仮設住
宅で暮らしている⼈々がいます。災害は農業や漁業など、⽇々の暮らしを⽀える⽣業に⼤きな
被害をもたらしました。家族の収⼊が激減する中、⾃分の⼿で家族を⽀え、⽣活を再建させた
いと⽴ち上がった⼥性たちがいます。2019年2⽉より被災⼥性を対象に開始した⽣計回復⽀援
事業をの活動報告と、⼥性たちの声をお伝えします。
2019.07.24(WED)
19:00-20:30
会場:聖心女子大学 4号館
聖心グローバルプラザ BE*hive
東京都渋谷区広尾4-2-24/TEL 03-3407-5811
シャンティ国際ボランティア会は、2018年9月に発生したインドネシア・スラウェシ島地震の
被災地で、現地NGOと共に緊急救援物資を配布してきました。活動を行う中、収入が大きく減った
事で生活が困窮し、不安定な避難生活で女性たちが危険にさらされていることがわかりました。
被災者の声を受け、2019年2月より被災女性を対象に生計回復支援事業を開始しました。女性たち
は身近な食材を使って加工食品を製造・販売し、その収入を元に復興を目指しています。
参加費:無料 定員20人(定員になり次第〆切)
主催:公益社団法人シャンティ国際ボランティア会
協力:聖心女子大学グローバル共生研究所
お申し込みはコチラから