EnglishBE＊hiveでは、2年間をかけて「いま、『女性』はどう生きるか―キャリア、結婚、装い、命―」を問い続けています。
その第Ⅲ期として、5月12日（木）より
「美か束縛か」纏足・コルセットの歴史と＃KuToo運動
の展示が始まりました。
19世紀後半の中国やイギリスにおいては、
長く続いてきた纏足やコルセットによる締め付けへの問題意識が生まれました。
このような慣習が生まれたのはなぜでしょうか。女性が抑圧されていたからでしょうか。
今では束縛に見える極端に小さな足や細いウエストは、当時の社会においては、美と「女性らしさ」の象徴でした。
#KuToo運動のような、「女性らしさ」の象徴をめぐる現代社会の動向についても考えてみましょう。
開催日：2022年5月12日（木）～10月5日（水）
場所：聖心女子大学4号館／聖心グローバルプラザ BE＊hive ＜詳しくはこちらから＞
開館時間：月～土 10時～17時 （日・祝日 閉館）
※臨時休館等、トップページのお知らせ「BE＊hive開館・閉館情報」をご確認ください。
入場料：無料
当展示は、ウェブサイトでもご覧いただけます。
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