渋谷区にキャンパスを有する4大学(青山学院大学、國學院大學、実践女子大学・短期大学部、聖心女子大学)は、4大学の学術資産を基に社会に貢献することを目的に、地域開放型の4大学連携講演会を開催いたします。
昨年度に引き続き第2回目となる今回の講演テーマは「相続と税」。青山学院大学の三木義一学長により、相続と税について分かりやすく解説いたします。
また第二部では、青山学院大学学長と聖心女子大学学長による対談を行い、「地域社会」をキーワードに、大学の使命や地域貢献の可能性について語ります。
◆日時:
2019年11月28日(木)18:00 ~ 19:45(開場 17:30)
◆会場:
聖心女子大学 4号館/聖心グローバルプラザ
3F ブリット記念ホール
◆対象
渋谷区ほか近隣地域に在住・在勤・在学されている方、 4大学の関係者(学生、保護者、教職員、卒業生等)
◆予約不要/無料
◆講演者プロフィール
青山学院大学 学長 三木 義一
博士(法学) 弁護士 / 1950年生まれ 東京都出身
1973年 中央大学法学部法律学科卒業
1975年 一橋大学大学院法学研究科公法専攻修士課程修了
1998年ドイツ・ミュンスター財政裁判所客員裁判官や、2009年政府税制調査会 専門家委員会委員(納税環境整備小委員会座長)なども歴任
2010年より青山学院大学法学部教授
2015年12月青山学院大学学長に就任
◆渋谷4大学連携について
渋谷区にキャンパスを有する青山学院大学、國學院大學、実践女子大学・短期大学部、聖心女子大学の 4大学は、2017年12月、多様な価値観に基づく新たな価値の創造を目指して包括協定を締結しました。 講演会の共同開催ほか、大学職員研修の4大学共同開催、4大学図書館の相互利用、4大学単位互換といった連携事業を推進しています。
◆アクセス
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