語り・舞・音楽によるパフォーマンス
小さき者たちの声~聖ヒルデガルドの言葉と今様のうた~
かつて生きた者、今も生きている小さな者たちの声と姿が、わたしたちを動かします。
12世紀の終わり、ヨーロッパでは最初の十字軍が頓挫し、日本では平家が台頭し滅びていった時代。
その時代から届いた言葉と歌。
このパフォーマンスでは、その時代に霊的な命を受胎し続けた聖ヒルデガルドの生涯の光景を軸に、
同じ頃に日本で生きた今様の歌い手のことばを、遠鳴りのように重ね合わせてみたいと思います。
失われた調和を生み出す力が私たちの中にある。それを見出すことが、この公演の希望です。
【日時】2023年3月4日(土)14:30~16:30頃(開場14:00)
【場所】聖心女子大学 宮代ホール(3号館1階)※アクセス方法はこちらから
※会場に駐車場はございません。お車でのお越しはご遠慮ください。
【料金】一般前売り:3,000円 一般当日券:3,500円 聖心女子大学生および教職員:無料
【主催】一般社団法人 オイリュトミー教育芸術協会
【共催】聖心女子大学グローバル共生研究所
【定員】150名(先着順)
【申込】下記URLよりお申込みください。
https://forms.gle/eRu18aPuTePoMwH76
【出演者】
語り・舞:はた りえ氏(一般社団法人日本オイリュトミー教育芸術協会 代表 他)
クラシックギター:西下晃太郎氏(クラシックギタリスト・作曲家)
話:辻信一氏(文化人類学者、明治学院大学名誉教授 他)
司会:永田佳之(聖心女子大学教授)