日本の国際協力NGO活動で多大な功績のあったNGO関係者に授与される「アーユスNGO大賞(功労賞)」を、本研究所所長(聖心女子大学教授)の大橋正明が受賞いたしました。
2月5日(月)に執り行われた受賞式にて、所長の大橋は、「かつて支援の現場として訪れていたバングラデシュのカウンターパートから、教育の現場で途上国の現状を教えることができるのは大橋だけだ、と励まされた」とのエピソードを披露し、NGO活動のみならず大学での教鞭をとるに至った思いや、今後の教育活動や研究活動へかける意気込みを語りました。