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10/4(金)みんなのSDGs シンポジウム 「 貧困、外国人と我が国のSDGs実施指針の改定」

2016年に策定された日本の持続可能な開発目標(SDGs)実施指針であるが、本年2019年9月の首脳級国連ハイレベル政治フォーラムでの進捗報告を経て、年末までに改定される予定である。本シンポジウムは、SDGs実施指針改定において「誰も取り残さない」というSDGsの理念に照らし、取り残されることが危惧される貧困者、外国人の現状を明らかにし、指針改定に向けた意見出しにつなげるために実施する。

日時:10月4日(金)18:00~20:30
場所:聖心女子大学、聖心グローバルプラザ(4号館)、ブリット記念ホール 
主催:みんなのSDGs
共催: SDGs市民社会ネットワーク、国際開発学会社会連携委員会、聖心女子大グローバル共生研究所

プログラム モデレーター:佐藤寛氏(ジェトロ・アジア経済研究所)
18:00-18:05 開会あいさつ
18:05-18:35 講演;大西連氏(自立生活サポートセンター・もやい理事長)
          「日本国内の貧困と社会保障制度の現状と課題」(仮題)
18:35-19:05 講演;小森雅子氏(NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ スタッフ)
          「シングルマザーの貧困の実態と対策」(仮題)
19:05-19:35 講演;山岸素子氏(移住者と連帯するネットワーク(移住連)事務局長)
「我が国の移民・移民ルーツをもつ人びとの権利と尊厳」(仮題)
19:35-19:40 休憩
19:40-20:25 パネル討論(登壇者:佐藤氏、大西氏、小森氏、山岸氏)
20:25-20:30 閉会あいさつ;大橋正明氏(聖心女子大学グローバル共生研究所所長)