「わたし8歳、職業、家事使用人。」写真展

バングラデシュには、「家事使用人」の子どもたちが42万人いるといわれています。そのうちの80％は女の子で、大半は親と離れて雇い主の家に住み込みで働いています。
写真展では、この子どもたちの姿を通して、児童労働の問題の解決のために私たちになにができるのか、みなさんと一緒に考えてみたいと思います。

◆開催期間： 2022年2月21日(月)～4月28日(木)
◆場所： 聖心女子大学4号館 BE＊hive内　特別展示室
◆開館時間： 月～土　10時～17時（日・祝日 閉館）
◆入場料： 無料
※臨時休館等、トップページの「BE＊hive開館・閉館情報」をご確認ください

★このたび新たにWEB展示が公開されました。ぜひご覧ください。

本展示は、BE＊hive第2期「『児童婚』は遠い国の話？」に関連した、バングラデシュで「家事使用人」として働く子ども達について論じた『わたし8歳、職業、家事使用人。: 世界の児童労働者1億5200万人の1人』（日下部尚徳先生）の写真展です。
https://www.godo-shuppan.co.jp/book/b474134.html

協力：特定非営利活動法人シャプラニール＝市民による海外協力の会
＜シャプラニール＝市民による海外協力の会HP＞