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【1年次センターコラボ】1年生が選ぶ!投票してBE*hiveで映画を観よう

※本学学生限定
※投票は1年生限定
(映画上映会への参加は全学生・教職員歓迎!上映映画が決定後ご案内します)
1年生が選ぶ!観たい映画に投票してBE*hiveで映画を観よう

「BE*hiveで映画を観よう」が1年次センターとコラボします!

SDGsって何だろう?地球のため、私たちのためにできることは何だろう?
社会課題をテーマにした5本の映画の中から、1年生の皆さんが観たい映画に投票してください。投票数が一番多かった映画を、BE*hiveで上映します!

◆投票方法:1年次センター(1号館2階)内の投票掲示またはバーチャル1年次センターより(1年生のみ)

◆投票期日:10/3(火)~10/13(金)

※投票=映画上映会に参加ではありません。映画上映会に参加するには別途申し込みが必要です。
上映映画決定後、本ウェブサイトにて申込フォームを掲載します。

 

◆上映映画作品発表:10/17(火)@バーチャル1年次センターならびに研究所ウェブサイト

◆映画上映会参加申込:10/17(火)~10/30(月)@バーチャル1年次センターならびに研究所ウェブサイト(本学学生・教職員)

◆映画上映会:①10/31(火)②11/2(木)12:40~15:00頃
(お昼休み~3時限。映画の長さによって最大15時まで)

■候補1「戦火のランナー」
8歳の頃、グオル・マリアルはスーダン内戦を生き延びるために走って逃げた。幸運にも難民キャンプで保護され、アメリカへ移民した彼は初めて走ったマラソンで2012年ロンドン五輪出場資格を得る。しかし、南スーダンが建国されたのは五輪開催の一年前。国内オリンピック委員会がなく、代表する国がなかった。出場が危ぶまれたが奇跡が起こる!

■候補2「パレスチナのピアニスト」

パレスチナに住む青年ミシャ。ピアノを始めてわずか3年後の13歳で国際ピアノコンクールにて優勝を果たすミシャは、イスラエルが設けた検問所を通過して3時間かけてレッスンに通わなければならない。紛争、人種、宗教、国境、そして新型コロナ。数々の壁に翻弄されながらも諦めずに彼はプロのピアニストを目指し奮闘する。

■候補3「グレート・グリーン・ウォール」

砂漠に苗木を植え続ける8000kmのアフリカンドリーム。アフリカのサヘル地域は、気候変動に直面している地球上で最も脆弱な場所の一つである。気候変動を食い止めるため、2007年、アフリカ大陸を8,000kmにわたって横断する人類史上最大規模の植林プロジェクト、グレート・グリーン・ウォール計画が開始された。壮大なアフリカ・ドリームを成功させるため、マリ出身の世界的ミュージシャン、インナ・モジャがアフリカ横断の旅へ。

■候補4「グリーン・ライ~エコの嘘~」

スーパーで見かける「環境に優しい」商品。商品を買うと世界を救えるは本当?スーパーで多くの既製品に書かれている「持続可能なパーム油」。そんなものはないと主張するグリーンウォッシングの専門家の意見を確かめるため監督自身が世界一周調査の旅へ出る。「環境に優しい」「サステナブル」耳触りの良い言葉の裏側に隠された残酷な真実に迫るドキュメンタリー。

■候補5「最後の楽園コスタリカ~オサ半島の守り人~」

地球上で最も自然が豊かな場所の一つコスタリカの豊かな生態系を守った人々のドキュメンタリー。四国と九州を合わせた程度の大きさに、地球上の全動植物種の約5%が生息しており、単位面積当たりの生物多様性世界一とされている。そして、国土の約4分の1を自然保護区または国立公園にしている。そんなコスタリカの西南にあるオサ半島の保護に人生を捧げた人達のドキュメンタリー。