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3/26 (火) 難民についての教材活用セミナー

難民についての教材活用セミナー 2019年春
現場の教職員や教職を志す学生をはじめとしたご関心をお持ちの方々を対象に、総合的な学習の時間や人権教育、キャリア教育における活用、グローバル人材の育成やアク ティブラーニングへの貢献を目的として、難民問題やUNHCRについての基礎知識に加え、当協会が開発した『いのちの持ち物けんさ』と『あるものないものワークショップ』の実 践方法の伝達を行います。
また、ワークショップ実施をサポートしている学生団体S OARと教育現場との連携を強化するとともに、相互に実践とディスカッションを重ね、今後のさらなる教材の進化を目指します。

『いのちの持ち物けんさ』とは
【喪失の疑似体験】を通じて生まれる<
【自分への気づき】を元にして、難民の人たちの心の痛みに寄り添うために
「自分にできることは何か」を考えるきっかけをつくること、難民について知ってもらうことを目的としたワークショップ。
付箋とワークシートを使用したグループワークで、中高生以上推奨。

『あるものないものワークショップ』とは
難民の人々の現状に関する写真から
【難民にないもの】
【難民にはあって私たちにないもの】
【難民にも私たちにもあるもの】
について考え、自分たちや日本の社会が、現在そして未来においてできることを導き出していくワークショップ。
小学校高学年から中学生推奨。

日時:3月26日(火曜日)13:00-17:40 開始30分前開場
場所:聖心女子大学4号館 聖心グローバルプラザ 2階 4-2教室 (渋谷区広尾4-2-24
内容 
・難民問題とUNHCRの基礎知識 / 教材の紹介と応用編
・『いのちの持ち物けんさ』の実践と『あるものないものワークショップ』の解説
・ディスカッション
※当日、教材資料を配布いたします(当協会ウェブページからも一部ダウンロード可能)。
・『難民についての授業の広場』 http://www.japanforunhcr.org/archives/forteachers/
参加費無料
お申し込み方法
先着順の事前申込制(定員(各回40名)になり次第締切)
国連UNHCR協会ホームページに設ける「難民についての教材活用セミナー2019春」専用サイト
http://www.japanforunhcr.org/archives/13903/で詳細をご確認いただき、お申し込みください。
お問い合わせ先
国連UNHCR協会 法人・学校担当 school@japanforunhcr.org (天沼)
〒107-0062 東京都港区南青山6-10-11 ウェスレーセンター3階TEL: 03-4366-7373 FAX: 03-3499-2273 www.japanforunhcr.org
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