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【国際協力事業】公立学校を拠点としたゴミ問題解決のためのグリーンユース・コミュニティ形成事業 (JICA草の根協力支援型)

【国際協力事業】公立学校を拠点としたゴミ問題解決のためのグリーンユース・コミュニティ形成事業 (JICA草の根協力支援型)

概要

2016年および翌年に実施された教育学科教授 永田佳之研究室のスタディツアーをきっかけに継続的な国際協力を行いたいという思いから申請に至り、2018年度にJICA草の根技術協力事業(支援型)に採択されました。新型コロナウィルス、そしてスリランカ国内の経済危機を経てペラデニヤ大学(スリランカ民主社会主義共和国)と国際協力に関する協定を締結し、2023年2月より教育支援プロジェクトを2年間実施してきました。

本プロジェクトでは、本学学部生および大学院生はじめ、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科の大川恵子研究室の支援のもと、小さな村の小学校でジョイフルな学びを実施。スリランカでも社会課題の一つであるゴミ問題の解決に焦点を当てた取り組みが展開されました。活動には学校全体でサスティナビリティに挑むホールスクール・アプローチや学校のみならず地元の家庭、大学、企業、地方行政などが子ども達を支援するマルチステークホルダー・アプローチを通してコロナ禍や経済危機でしんどい時期を経てきた子ども達に沢山の笑顔がもたらされました。下記の冊子より成果の一部をご覧ください。

冊子一覧

以下のリンクから本事業の冊子をご覧いただけます

写真一覧